« 新宿経由土肥ツ行き六日前 | トップページ | ワールドカップ変な名前集 »

2006年6月16日 (金)

ワールドカップ7日目(ECU-CRC、ENG-TRI)

エクアドル対コスタリカ
エクアドルの快勝。いやこんなにエクアドルが強いとは思わなかった。コスタリカに比べてエクアドルのほうが南米予選で鍛え上げられた戦術で勝るのは予想できた。しかし個人能力レベルでは、どちらもカリブ海系黒人が中心なのであまり差はないだろう、と思っていたらこれが大間違い。身体能力の差が歴然。特にエクアドルの8番、16番、そして11番デルガド(彼は憶えた)のスピード、テクニック、タフネスはすごいよ。2点目となった、8番と11番で蹴鞠のようにボールを回して、最後はデルガドがニアにズン!!のシーンは思わず大声でしたね。
3点目を取ったカビエデスの、ゴール後の覆面をかぶるパフォーマンスに「おまえはグラウかよ!」と突っ込んだのは全国共通ですよね。そうですよね。
っていうか、カビエデスって言えばペルージャにヒデと同じシーズンに加入し、当時「自国リーグで40点以上マーク」の鳴り物入りだったんだけど全然だめで、だけどまだ二十歳くらいで童顔のお子ちゃまで、今で言うとカカみたいなルックスだったんだけど、すっかりオッさんになったね。

あと、更に余談だけどエクアドルのテノリオってなんか可愛い名前ですよね。手乗りの規郎みたいで。

イングランド対トニダード・トバゴ
やっぱベッカムってすごいねぇ、という試合。
トリニダードの守備が実に見事で、きっちりと組織を作りイングランドがボールを持つと複数で追い込み、危険なパスやドリブル突破をほとんど許さない。奪ったあとのカウンターはさすがに力不足ではあったが、スウェーデン。イングランドをここまで手こずらせるというのは実に立派。ランパードなんかすっかりリズムを崩し、チェルシーではあり得ないほどミドルが枠に行かない。ジェラードに至っては打つ機会さえ訪れない(最後に帳尻合わせたけど)。
そんな中、イングランドを救ったのはやっぱりベー様。レノン投入後は右SBの位置に下がったおかげで完全フリーでクロスを入れられるようになった。この配置転換は、トリニダードにはサイドを突く余裕がなかったのを見てのエリクソンの好采配と言えるだろう。ノーマークだからホント精密機械のように正確なクロスがポンポン上がる。ボールは美しい放物線を描いて倉内クラウチの頭にぴたり、と陳腐な表現するしかないけど、イングランド超定番のゴールで勝負ありであった。
ルーニーはさすがにキレがなく見せ場なし。まあ、ベスト8からかな。

|

« 新宿経由土肥ツ行き六日前 | トップページ | ワールドカップ変な名前集 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/171265/10547698

この記事へのトラックバック一覧です: ワールドカップ7日目(ECU-CRC、ENG-TRI):

« 新宿経由土肥ツ行き六日前 | トップページ | ワールドカップ変な名前集 »