« 千葉やばい(J1第12節) | トップページ | La Edogawa(追悼?メアリー・ホプキン) »

2007年5月31日 (木)

ピッポ風味を満喫(UCL決勝)

録画しておいてなかなか見る機会のなかった、UEFAチャンピオンズリーグ決勝をようやく見ました。決勝だけは16:9のハイビジョン放送なのね。ミランの試合巧者ぶり(特に後半)が目立ち、イタリア好きの私にはウハウハな展開。リバプールは押していた前半に点を取れなかったのがすべて。

しかし、相変わらずピッポいい味出してるなあ。先制点なんか明らかにハンド。あれをファン・ニステルローイがやると「ったくせこい真似しやがって」と思うが、同じことをピッポがやると「ま、しょうがないか」と許せてしまうというか。

2点目も見事。守備ラインのギャップを突いて裏へ抜け出した動き、キーパーの脇の下を狙って枠に流し込んだシュート。しびれましたっす。

ピッポは背が高いわけではなく、足が早いわけでもなく、ボールさばきが上手いわけでもない。ひたすら裏を狙い続けて十年余。人に使われてナンボのストライカー。ピッポのどこが好きかって、そういう自分のことを完全に把握しているところですよ。

見るからに性格悪そうだし、金貸したら踏み倒されそうだし、女たらしなのは有名な話だし、シミュレーションだって上手にやってのけるし、守備はあんまりしないし、個人的にはあまりつきあいたくはない人だが(笑)、プレースタイルには全くブレも妥協もない。芸風を超え芸術の域(ちょっと褒めすぎ)。日本には絶対生まれないタイプの選手だと思うんですけどどうでしょう?

|

« 千葉やばい(J1第12節) | トップページ | La Edogawa(追悼?メアリー・ホプキン) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/171265/15266195

この記事へのトラックバック一覧です: ピッポ風味を満喫(UCL決勝):

« 千葉やばい(J1第12節) | トップページ | La Edogawa(追悼?メアリー・ホプキン) »