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2007年10月15日 (月)

久々に観戦(ユーロ予選 デンマーク対スペイン)

WOWOWにてテレビ観戦。デンマークのユニフォームがいつの間にかアディダスに替わっていた。もう10年以上もヒュンメルだったので違和感あるなあ。

ビジャ、フェルナンド・トーレスが負傷欠場。前線の大駒2枚欠けのスペインだったが、結果を見れば3-1で快勝。本戦進出に大きく前進した。以下試合概要。

デンマーク 1-3 スペイン

前半14分、イニエスタのクロスをタムードが頭で上手く合わせてスペインが先制。デンマークから見ると事故のような失点だった。一方スペインから見ると早い時間帯に先制し、非常に楽な展開となった。

デンマークにとって惜しかったのは15分、失点直後の攻撃。お家芸のサイドアタックで右をきれいに崩し、ロンメダールがクロス。頭で合わせたのはグロンキアだったか、シュートはDFの内股に当たって勢いが削がれ、ボールはカシージャスの手の中へ。このあと30分ころ、スペインのDFのオフサイド崩れでGKとの1対1になるが、これはシュートが枠に行かず。この2回の逸機が後々響いた。

前半40分、スペインがゆったりとしたペースでパスを回し始める。とパス25本を超えたところでスピードアップ。セルヒオ・ラモス→シャビ→タムード→セルヒオ・ラモスの変則ワンツーでGKと1対1に。最後は、ラモスがまるでストライカーのようにボールを浮かせて2点目ゲット。これで大方勝負あり。解説の奥寺さんは「パスが10本以上は回ったかも」と言ってましたが、あとで数えると最低でも28本。途中カメラがボールを写していない時間もあったので、それを推測すると30本以上スペインのパスが繋がったことになる。いや、恐れ入りました。

デンマークは後半頭から巨漢のベントナーを投入して打開を図るも、まあある程度好転はしたけれど、決定機にシュートが枠に行かなかったり、カシージャスの好セーブがあったりで得点できず。ようやく87分にトマソンが1点返すものの、直後にリエラに3点目を奪われジ・エンド。残り3試合で上位2チームとの勝ち点差が8に開いたデンマークは脱落確定。一方スペインの残り2試合は両方ともホーム開催で、スウェーデンはともかく北アイルランドに再び負けるとは思えないため、本戦進出当確だろう。

デンマークのサイドアタックは、お手本のように綺麗なものなんだけど、トマソン以外のフィニッシャーのシュート精度がスペイン、イタリア、オランダなどトップクラスと比べると少し落ちる。よってチャンスをたくさん作る割には点が入らない印象がある。もう一人泥臭い仕事をするフォワードが入ればなあ、と。若干19歳のベントナー君は今後どう成長していくのだろうか。所属のアーセナルで出番はあるのか、楽しみであり心配でもある。トマソンはこの予選終了と同時に代表引退ではないかな。今季終わったら日本に来ませんか?

スペインは予選序盤でまさかの連敗があったものの、帳尻あわせに成功したようだ。セスク、イニエスタ、シャビ、ホアキンの中盤はかなり面白かった。まだシルバやビセンテも控えているのだから相当層が厚い。問題は今季好調のラウールを復帰させるかどうかだな。

しかしこの組にはこの2チーム以外にスウェーデンも同居しているのだが、少なくとも1カ国は本戦に出られない。なんと贅沢なことよ。

このあとのWOWOWの放送はドイツ対チェコ、トルコ対ギリシャがあるが,前者はドイツが本戦進出を決めたので内容は期待薄。見所は後者。仲の悪い隣国同士、1位2位の対戦で2位トルコのホームゲーム。これはしびれるものが見られそうである。

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