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2007年11月28日 (水)

岡ちゃん

日本サッカー協会、岡田元監督との交渉開始を公表

まあ、「三次予選は代行監督でしのぐ」をやらないのなら、この人しかいないだろう。加茂さん更迭のあと、みーんなワンポイントリリーフと思ってた監督就任から10年余。今度はオシムさんの後任ということで、突然話がやって来るという妙なパワーを持ってる人である。

さて、もし私が岡ちゃんだったら、就任の条件に「『オシム路線の継承』という言葉は、今後一切使わないこと」という一文を協会に入れさせるだろう。そういう観点で比較評価されるんだったら、オファーは断る。ただし「日本人の特性を活かしたサッカーの構築」というコンセプトは受け入れるだろう。それぐらいのことは考えてると思う、岡ちゃんなら。

岡田さんが、フランス大会での代表や札幌、2003年2004年のマリノスで見せたサッカーは確かに手堅いサッカーだったが、「岡田ジャパン=守備的」「相手の良さを消すサッカー」「オシムとは正反対」と決めつけるのは早計であるように思う(いや、それはそれで帰納的で、十分根拠あると思うんだけど)。

あの2002年の日本対トルコ戦後のコメントや、今WOWOWでやってる解説を聞くと只のリアリストとは思えないんだよな。あと、こちらさんで読んだ「勝つだけなら今でも出来る」という発言の裏。それに2005年シーズンのマリノスで掲げた「帆を広げてサッカーをレベルアップする」というスローガン(結果は出なかったけど)を思い出すと...。

と思ってたら、このような意見。そうですよね。ほんとスポーツ紙って単純だよね。

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2007年11月25日 (日)

さて来年だ(J1第33節 対大宮戦)

J1最終節も、相手の甲府は降格が決まってしまったことだし。天皇杯はあるけど、いちおう。

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味スタでの大宮戦で、一昨年、昨年、そして今年もまた終了間際に失点して勝ち点を落としてしまった。お約束というか、なんか選手にとっても客にとってもトラウマになってるような。もっとも、大宮ホームの試合は東京が三連勝しているわけで、相手さんも同じようなことを思っているかもしれない。

前半は割と楽しめた。憂太と梶山が、珍しく二人とも共に調子がよく、面白いパスが次々と回る展開。ただしシュートまで持っていくのが少なすぎた。ルーカスは完璧に押さえ込まれていたなあ。赤嶺の不在が残念だったよ...。

憂太は後半13分に、おそらく最初から決まっていた選手交代でピッチを退く。梶山は体力的な問題だろうけど、徐々に試合から消えていった。そのあとの東京は全然別のチームになってしまった。やっぱりこの二人が元気なときの東京は楽しい。「俺に合わせろ!」的な憂太のプレー、敵だけでなく味方をも欺く梶山のプレー。よい悪い両面あるけど、これだけ個性的な選手が、しかも近い年齢で中盤に二人いるチームはそうそうないんじゃないのか。ここは絶対東京の売りにしていくべきと思う(だから憂太は怪我をしちゃならんのだ)。栗澤は好きな選手だけど、黒子的な役割が合っていて、試合を仕切るのには向いてないような気がするし。

最後のセットプレーで塩田が前線まで上がっていった。終了の笛が鳴ったあと、芝に突っ伏していたのも塩田。泣いているようにも見えた。土肥を味スタから送り出す試合で、こんな内容じゃ情けないという気持ちだったのか。塩ちゃんの人柄が出ていたなあ。大丈夫、来年はきっと上手くいくよ。

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2007年11月21日 (水)

U-22日本対サウジ戦を前に

エルゴラの記事やスポーツサイトの見出しを見ると、選手は点を取って勝つ気満々だが、試合は守備的な入り方をするらしい。

大丈夫かな。

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2007年11月20日 (火)

またもガンバいじめ(J1第32節 対ガンバ大阪戦)

憂太と梶山の元気な姿を見られたので安心かつ満足。しっかし梶山は全治4ヶ月、今季絶望じゃなかったのか?まったく信じられない再生能力だな。

あと徳永ね。まともな徳永を久々に見たよ。普段からこれくらいやってくれよ。頼んます。

まあ、気合いだけでサッカーやってる東京は、その内容においてガンバと雲泥の差があったけど、それでも引き分けに持ち込んでしまえるのがサッカーの面白いところ。勝つしかないガンバなのに、試合終了間際になっても必死さが感じられなかったのも不思議でした。

でも、試合で一番記憶に残っているのが、主審のヘタレっぷりなんだよなあ。それって悲しいなあ。

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2007年11月19日 (月)

寒風

東京大刷新 土肥&福西戦力外 原監督が退任 新監督に城福氏

次がホーム最終戦だからこそ、トーチューはこの報道を行ったのでしょう。と、思いたい。

廣永のトップ昇格が決まっていたので土肥の放出はあるかなと思ってましたが、福西も戦力外とは意外でした。ベテランはベンチにいるだけでも意味があると思うので首を傾げる部分はありますが、現時点では福西本人の意思が分からないのでなんとも。移籍・退団の経緯があとになって「実は...」と明かされるのもよくある話なので。

ただ、「いままであなた達には大変お世話になりました。お疲れさまでした。」と快く送り出せる心境にないことは確か。今から数年はフロントとファンの我慢比べの時代になるのだろう。

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2007年11月15日 (木)

ディスカバー・エイジア(ACL決勝 浦和対セパハン)

NHK BS1の録画中継にてテレビ観戦。

こんなことはインドネシア、韓国、イランとアジア中飛び回った浦和と川崎のファンの人達はとっくに気づいていたんだろうけれども。

中東のチームというと、ワールドカップ予選やアジアカップ本大会での記憶のせいで、「3バックで引きこもり、攻撃はロングボール主体で『前の人よろしく』なサッカー」「露骨な時間稼ぎ」「ラフプレー」という印象しかなかった。

ところがセパハンのサッカーは全然違った。とにかく足下が上手いのに感心。ボールが足に吸い付くようなトラップ。人口密度の高いバイタルエリアでの正確なパス。こぼれ球への対応。とにかく繋いで崩そうとする攻撃姿勢などなど。シュート以外の技術は浦和をしのいでいたと思う。あれでシュート精度が高ければ2点くらいは軽く取れていただろう。そしてセパハンがリードする局面がなかったためだろうけど、審判を欺くようなアピールや意図的なラフプレーも一切なし。これは「いいもん見たなあ」と発見でした。

そして浦和。

ついこないだまで幼稚園サッカー (by 長谷川健太)をしていたチームとは思えない勝負強さ。確かに娯楽性に溢れるサッカーではないが、ボールへの執念という点ではJクラブ随一だと思う。そして鈴木、闘莉王、都築、ワシントンらが怒ったような顔で互いに声を掛け合い、試合中に自分たちを修正していく姿。

一方フロント。代表監督時と同じように、浦和に「基本中の基本」の種を蒔いたオフト、「エメルソンありきのカウンターサッカー」から「ポンテ中心のポゼッション指向」へと、シーズン中にモデルチェンジをやってのけたブッフバルト、とにかくチーム完成度と勝ちに拘ったオジェク、と監督のチョイスをすべて成功させた。近年の外国人選手補強もすべて成功(......あ、アリソン思い出した。こいつはちょっと......)。

うん、これは確かに「ビッグクラブ」の顔をしている。真のビッグクラブになるには、優秀な選手をもっとかき集めて、タイトルを連続して獲って、完璧な悪役になってもらう必要があるが。とにかく、優勝おめでとうございます。

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2007年11月14日 (水)

もうすぐACL決勝のキックオフですが

私は仕事中のためリアルタイムでは見られません。浦和に勝ってほしいと思っています、まじで。

たとえどのJクラブであっても、クラブワールドカップにJリーグ優勝枠で出場という、裏口入学のような真似をさせるわけにはいかないから。

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2007年11月13日 (火)

後出しじゃんけん

どこかでひずみを直さなきゃならないのは分かる。

しかし、天皇杯本大会が始まってから、「今の大会で優勝しても、その先は何にもないよ~」って発表する日本サッカー協会は、組織として終わってると思うが。

出場クラブ決定法を発表 来年のサッカーACL

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2007年11月12日 (月)

な、なんだってー!!

5年間の交際を経てゴールイン!FC東京・梶山が結婚

職場で「ぎょえぇぇぇぇぇ~!」と大声出しそうになった。

まっすうが東京に入団したのは梶山に説得されて、というのは結構有名な話ですが、伊野波、平山が入団したのも2005年世界ユースで、当時大学生の二人を梶山が口説いたからジャマイカと睨んでおる私です。

しかしデートの時は饒舌になるんだろうか梶山。あの座らない目はちゃんと彼女を見つめることが出来るんだろうか梶山。だいたいどんな言葉で女を口説くんだよ梶山。

なにはともあれ、おめでとう。怪我はゆっくり治せよ。

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2007年11月 9日 (金)

だからマイクロソフトは信用ならない

パソコンの入れ替えに伴って、今持ってるMS Office 2000 Personalをどうすべかなあ、Excelに「前回ファイル保存時のウィンドウ状態を憶えない」という不具合があるからアップグレードしたいなあ、とヨドバシカメラの通販サイトをうろうろしていたら、マイクロソフトで「冬のオフィス キャッシュバック キャンペーン」なんつうのをやっているページにたどり着いた。

これだとStandardアップグレード版でキャッシュバックを受けると、Personalアップグレード版を買うのと400円しか違わないんですよね。これは十分検討に値すると思いましたよ。

で、後日、このキャンペーンサイトにマイクロソフトから直接行こうとしたんですが、URLを控えていなかったので、MS Officeのポータルにある検索窓で「冬 キャッシュバック」と入力して検索させた結果がこれ(PDFです)

全然ヒットしないでやんの。なんか恣意的だよなあ。

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2007年11月 8日 (木)

じゃあビール・デーはどうなのよ

胸の「白岳」は消えるのか (10/31付アサヒ.コム、J'sコラム)

この記事を書いてる原田記者って、確か以前に同じコーナーで「そんな12番目の選手ならいらない」という記事を書いて、ネット上で大ブーイングを浴びた人である。その時の記事は私が読んでも納得できかねるものだったのだが、今回のロッソ熊本胸スポンサーに関する記事は正論だと思う。

11月6日の朝日新聞朝刊(東京多摩版)にも、これとほぼ同じ内容の記事が原田記者の署名付きで載っていたのだが、肝心の「Jリーグの百年構想パートナーである朝日新聞のロゴで、発行部数が飛躍的に伸びているという話は聞かない」(笑)の件がなかったのは残念だった。一方、「サントリーとキリンには清涼飲料水もあり、それをメーンに考えている」という鬼武チェアマンの発言を紙面に載せたのはヒット。サントリーとキリンの主力商品は清涼飲料水、と思っている大人がいたら、「常識を知らないねえ」って言われるのがオチだと思いますけど。

やはり、Jリーグスポンサーのサントリーが圧力を掛けたんじゃないの?と勘ぐってしまいますね。そうでなければ、リーグ側の過剰な自己規制。放送禁止用語みたいな。あるいは、臭い物に蓋、触らぬ神にたたりなし。ことなかれ主義。シュートを打たない日本人。根っこは共通。

話がそれました。子供が酒に興味を持つきっかけは胸広告よりも、親が飲んでるのを見て、じゃないですかね普通。Jリーグが「J2になると試合がテレビ放映されることもあり、影響が大きい」と本気で思ってるならば、東京が毎年やってる「ビール・デー」のような催しも取り締まらなきゃいけないんじゃないんでしょうか。

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2007年11月 6日 (火)

恐るべき引き抜き戦略

引き抜き。

相手チームの主力を引き抜き、相対的に優位に立つ作戦。獲得した選手は活躍が計算でき、たとえ活躍出来なくても、レギュラーを抜かれた相手に確実にダメージを与えることができる作戦。

2000-2001シーズン。
レアル・マドリーは永遠のライバルチーム、バルセロナよりフィーゴを引き抜き、4期ぶりのリーグ優勝を飾る。バルサはここから低迷し、復活の優勝を遂げるまで4年かかった...。

2005年。
京都パープルサンガは山形から星、福岡から米田、湘南から加藤を引き抜き、2位に勝ち点差19のぶっちぎりでJ2優勝を果たす...。

2007年。
バイエルン・ミュンヘンはブレーメンからクローゼ、シャルケからハミト・アルティントップを引き抜き、マイスターシャーレを争うライバルに打撃を与える。更に同ポジションに現役ドイツ代表ラームがいるにもかかわらず、ボルシア・メンヘングラートバッハよりヤンセンを獲得。11月6日現在、勝ち点差2で首位。ただし得失点差では2位に13も上回っており、早くも優勝は確実な情勢...。

そして、豊富な資金をバックにして、あのチームがついに本気になった(かな?)。

先月...名古屋、今野獲得へ…ボランチ補強が急務

今月...名古屋がFC東京・茂庭獲りへ!本人はチームに愛着も移籍視野


キング・オブ・中位の座は渡さんてかっ!!

だったら「エイト」外すなよ!!!

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2007年11月 4日 (日)

西野先輩が一枚上手でした(ナビスコ杯決勝 川崎対ガ大阪)

そんなことより、NHKがプレミアの中継を始めるそうだ。これにはビックリだぜ。

さて。

今年のお菓子は1種類だけでしたが、その代わりフルサイズ。チップスター・サルサソース付き。

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2007年11月 2日 (金)

もっとお勉強しましょう

いままで知らなかったのだが、ふろんたーれどっとねっとさん経由でこの記事を読んで大爆笑。

浦和のシャッチョサン、いくら何でもイランに白装束の人はいないだろー。「日本人は侍か芸者かカンフーマスターのどれか」って言うようなもんだろ(<そうか?)Wikipediaには「頭脳明晰で知られ、現役で慶應義塾大学に合格。」とまで書かれてるんだから、そりゃやばいって。磐田や川崎のスタッフに話を聞くのが先だっちゅうの。ていうか、この間のワールドカップ・アジア予選見てなかったのかね。

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2007年11月 1日 (木)

11月。移籍話の季節になりました。

F東京が羽生獲得へ…初Vへの切り札はオシム愛弟子

しっかし、アタッカー獲りに行ってる場合じゃないでしょうが。まあ、ガセだと思うけど。

この3-4年、問題だと感じていること。それは、東京はディフェンスの控え選手が控えの役割を果たしていないということ。尾亦、藤田、増嶋、前田、中澤、松尾、八田、鈴木健、池上。誰か活躍したっけ?

センターバックの代役が伊野波、徳永、今野って、やっぱりなんかおかしい。加地ジャーン茂庭金沢で完璧だった間に、ちゃんとした手当をしてこなかったツケが今出ている。

吉本、小山、森村、来期昇格の椋原が育つまで待つのか?

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