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2008年12月 6日 (土)

また落ちるのか...(J1最終節ヴェルディ対川崎)

スカパー!が見られないのでBS-iでヴェルディ対川崎を観戦。予想通りキックオフ直後から川崎が攻め込む。前半だけで川崎のCKは10回くらいあったっけ。しかし、この日も味スタのホーム側ゴールの枠に何かがいたらしく、川崎が決めきれない。

ヴェルディが何とかしのいでいた前半だったが、事件は26分に起きた。自分が洗い物で一瞬目を離した隙に笛が鳴って、主審の岡田さんがPKのジェスチャーをしていた。それだけでなく福西が一発レッド。


スローで見る限り、一発レッドは厳しすぎる判定。福西は手で押さえただけだったが、寺田の大げさなアピールと岡田主審の先入観で出たレッドだろう。主審の目の前でプロフェッショナル893がPKにつながるファウルをするわけがない。このジャッジだけでなく、後半に寺田のハンドが流された場面など、ヴェルディから見て不運なジャッジが多かったと思う。

ところがこれで得たPKをジュニーニョが思いっきり外すからサッカーは分からない。土肥の気迫が勝ったのか。2005年最終節に土肥がゼ・カルロスのPKを止めたことを思い出した。ここから数十分、後半にかけて試合の流れはヴェルディに傾く。大黒、平本、飯尾だけの攻撃なのだが大黒が上手くポイントを作って、それに平本と飯尾の生え抜きコンビが絡む。フィニッシュがいまいちだったがゴールの生まれる予感はした。

しかしどうしても点が入らない。交代策も効果的ではなかった。飯尾に代えて広山はまあ分からなくもない交代だったが、前線の起点になっていた大黒から河野への交代は納得できなかったし(解説の相馬氏もそのようだった)、この後もいったん増やした中盤を減らして、減らしたFWをまた増やすなど不可解な交代策が続く。

川崎は先制したものの、ジュニーニョが信じられないシュートミス(この日は大ブレーキ)をするなど2点目が入らない。ヴェルディにツキは残っているように思えたところで飛び込んできたのが、なんと千葉が逆転したというテロップ。直後に4点目も(東京は何やってんだ...)。でも磐田も負けているのでヴェルディは1点さえ取れば入れ替え戦に行ける。それを打ち砕いたのが中村憲剛。ファウルで生まれた一瞬の隙を逃さず30m級のスーパーミドル。ボールがネットに突き刺さった瞬間に自動降格が決定した。

ヴェルディの降格は、ブラジル人頼みの攻撃から脱却できなかったのと、ベテラン中心・若手の底上げがなかったのが直接の原因だろう。しかし根本的にはフロントの無能さがあるのだろうと推察する。FC東京と同じ地盤なのになぜ客足が伸びないのか、優れた育成部門とそうそうたる人脈(選手OB)を持ちながらなぜ1年で逆戻りなのか。このままではファンがかわいそうでならない。

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