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2010年8月23日 (月)

がんばれ今野泰幸(J1第20節 対広島戦つづき)

広島戦での今野のプレー振りには、ひどくがっかりした。前への推進力を期待されての中盤起用のはずなのに、前線に行ったのは2点リードされたあとに1-2回あったくらい。ほとんどの時間帯で梶山より低い位置取りで、いいときのような、ピッチやや左のエリアをドドドドーッと駆け上がっていく姿は見られなかった。

開始数分で自陣バイタルエリアを広島の縦パス出し入れで完全に崩され、決定的ピンチになったことで消極的になってしまったのだと想像はする。しかし今野は現レギュラー陣の中で、ナオの次に長期間スタメンを張っている選手である(実働時間だと、ナオよりはるかに長いはず)。それくらいのことで上がれなくなるようでは困る。

岡田監督の率いた日本代表2010が、2-5月のどん底からいかにして浮上したか。その内情を知る今野は、彼の体験を現在のFC東京にフィードバックする義務があるだろう。それは代表経験者にしか出来ないことだから。好きな表現ではないが、「日の丸を背負う」という言葉になにか意味があるとすれば、それは国の威信を保つことではなく、自分が日本とよその世界との接点であることに意識的であることだと思うし、ワールドユースも五輪も経験してきた今野には、フィードバック出来るだけの引き出しも能力もあるはずだと信じている。選手間で口論したっていいじゃないか。もし監督に意見したいことがあるならば言えばいい。監督の課すタスクを忠実にこなすことだけが選手の役割ではないはず。


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