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2012年11月16日 (金)

J2プレーオフを前に

2012年Jリーグ 観客動員データ ~J2 (Qoly)

J2リーグ戦の平均動員は、東京が昇格した影響で前年度比-9.6%の5805人だが、昨年今年とJ2でプレーしたクラブで比較すると-1.6%だそうだ。この場合の平均は5365人で、人数換算で87人のマイナス。アウェイにも東京サポが多数参戦していましたから、これは大健闘と言っていいんじゃないですかね。二部リーグで常時5000人の動員が可能な国内スポーツって他にあります? これは誇って良い事実だと思う(もちろん、もっと増えて欲しいけれど)。

昨年は東京のおかげで一通りJ2のチームを生で見ることができ、今年もテレビを中心にけっこう見たのだが、J2のレベルは決して低くない。これは間違いない。昔々浦和のファンだった頃、2000年のJ2はかなり見たのだが、その頃を思うと雲泥の差だ。

例えば、ゴール近くまでボール運びについては、J1もJ2も技量の差をほとんど感じない。つうか、プレミアやブンデス1部の下位チームに比べても遜色ない、志のあるサッカーをしていると思う。そこから先でシュートを打ち切る、決め切る力にはまだまだ大きな差があるけれど...。少なくとも、見ていて面白い、運動量とショートパスを中心にしたサッカーをしているチームが多い。もちろん甲府や栃木のように、保守本流ともいうべき手堅いサッカーをするクラブもあり、その対比も面白い。さらには、千葉とヴェルディという、非常に特徴的なサッカーで一世を風靡したチームが低迷しているというのも......。さらに付け足すと、今年のトレンドと言うべき3-4-2-1フォーメーションのチーム(湘南、大分、岡山、松本)が揃って結果を残したのも興味深い現象だった。

今季、「FC首位」が11戦連続で勝てなかったり、2位以下が大混戦になったりで、順位争い的にもたいへん面白かった。この拮抗は選手のレベルが下がったのではなく、

  1. チームの中心にレンタル選手が多い、良い選手はJ1に引き抜かれるなどの、チーム力が安定しないJ2固有の事情
  2. 予算の制約で、反則級の外国人選手を取りにくい
  3. 昇格プレーオフとJFL降格制度の同時導入によるモチベーション向上

等が原因と考える。

プレーオフの結果がどうなるか、さっぱり予想がつかない。1回戦の組み合わせ(京都対大分、横浜FC対千葉)は、リーグではいずれもアウェイ側チームが今季2勝している。でも、ホーム側は引き分けOK。これは大きい。誰でも書ける事実だけ並べて、ふだんの試合を見ているとはとても思えない人は置いておいて、残りの2試合たっぷり楽しみたい。



ってよそのチームのことだから書けるんだよなあ。千葉サポの人なんかたいへんだろうなあ.....。決勝のチケット確保しようにも、ホームだかアウェイだかわかんないし。




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