« 大事な試合でまた負けました (J1第31節 対セレッソ戦) | トップページ | おい、嘘だろ...... »

2013年11月11日 (月)

【来日記念】New / Paul McCartney

New (deluxe edition) / Paul McCartney

2013111101

1. Save Us
2. Alligator
3. On My Way To Work
4. Queenie Eye
5. Early Days
6. New
7. Appreciate
8. Everybody Out There
9. Hosanna
10. I Can Bet
11. Looking At Her
12. Road
13. Turned Out
14. Get Me Out Of Here   +  secret track

マッカートニーのアルバムって、けっこう当たり外れが大きいと思いませんか。おそらく、プロデューサーがマッカートニーに駄目出しできる人か否かで決まるんでしょうが、今回のアルバムは「当たり」でしょう。それもかなりの。ライヴでは相変わらず原曲のキーを下げずに歌ってて「不滅」を印象づけていますが、このアルバムではマッカートニー流の老境が見られます。

リンダさんが亡くなってからの作品は、いわゆる「宅録」っぽい地味な曲が中心で、70年代みたいなスタジアム映えする曲はほとんど書いていません。でもツアーは、特に'Driving Rain'以降「ホントに60過ぎのじいさんかよ?!」てなハイペースでやっていて、そこではビートルズを含む過去のヒット曲をガンガン演奏しています。その辺のギャップについていけない人は確実にいるでしょう。

マッカートニー自身は、新作では自分のやりたいこと、ライヴではファンの望むものと切り分けているんでしょうが、どうやっても膨大なファン全員を満足させることは無理。だったらそこはマッカートニーの選択を尊重してライヴに臨みたい。

今回の"Out There!"ツアーのセットリストは、当日の楽しみのために見ないようにしています。'New'発売後最初のフル・ライヴですから、新譜から何曲演奏するのか、非常に楽しみです。エアロスミスやキッスは新作からほとんどやりませんでしたが、マッカートニーの場合、前回と前々回来日時の演目からすると3曲くらいはやるんじゃないでしょうか。

そうだとするとタイトル曲の"New"、アルバム1曲目の"Save Us"は確実で、もう1曲はツアー・タイトルの"Everybody Out There"にしないとなんだか間抜けですが、個人的に是非とも聴きたいのがアルバム3曲目の"On My Way To Work"。ちょっぴりケルティッシュなアレンジに乗せて、なんか"A Day In The Life"の45年後みたいな詞世界が良いじゃないですか、この曲。

(もっと本音を書くと、14曲目のブルース・ナンバーが一番気に入ったのだけど、さすがにそれはやらないよな。)


↓ランキング参加中です。よければクリックしてください。
にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村

|

« 大事な試合でまた負けました (J1第31節 対セレッソ戦) | トップページ | おい、嘘だろ...... »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/171265/58556169

この記事へのトラックバック一覧です: 【来日記念】New / Paul McCartney:

« 大事な試合でまた負けました (J1第31節 対セレッソ戦) | トップページ | おい、嘘だろ...... »