« 結果で示せ | トップページ | 他人事ではない浦和への処分 »

2014年3月11日 (火)

ローリング・ストーンズ日本公演総括(?)

って、なんか大風呂敷広げててまったくもってタイトル詐欺ですが、3日間通しての感想です。今回のツアーで一番印象に残ったのは......

ミック・ジャガーの乳首透けシャツ!!!


ミックは最初こそシャツとジャケット着ていますが、すぐに脱いじゃって、公演時間の半分くらいはタイトな黒い長袖Tシャツと黒いパンツ姿でした。でさあ、強い光が当たってるものだから、乳首が時々透けて見えるんですよ。70過ぎのジジイの乳首ですよ。これには濡れました。


...... お読みの方は引いてるかもしれません。しかしね、今回のツアーの簡素なステージセットと、紙吹雪も爆薬も巨大風船人形も派手なライティングなしという演出は、自然とミックをはじめとするメンバーに視線が集まるように意図したものだったのではないかと。私だって、キースの表情をあんなに集中して目で追ってたのって初めてだったもの。それを踏まえて、透けチクは今回のツアーを象徴するイメージだったと言ってるわけです。そしてこの演出は最後のツアーを意識したものなのかとも......。

あと今回強く感じたのはストーンズって、

1) 華麗なロック・スターとしての見栄の部分
2) 一介のバンドマンとしての仕事の部分

のバランスが絶妙なんだなあと。何をいまさらですが、やっぱりこのバランスが世界最大のロック・バンドたらしめてる理由ではないでしょうか。

1) が主にミックの担当で 2)がキース、チャーリー、ロニーの担当なのは容易に分かると思いますが、キースだってステージではてっぺん禿げや出っ張ってるお腹を隠したりしてますから 1)の部分はあるわけです。当然ミックにも 2)の部分があります。今回の公演プログラムに載っている"We are looking forward to being back on stage playing your favorite songs."という言葉は、「人を楽しませるという仕事」に対する、エンターテイナーという名の職人の言葉ですよ。彼はビデオ「スウィート・サマー・サン」でも「お客を盛り上げるのがぼくの仕事」と言ってます。各メンバーの中でも1) 2)のバランスが上手い具合に保たれているのではないかと思います。

 

全日を通じて印象に残った演奏は、初日は"Gimme Shelter"、2日目は"Silver Train"。3日目は少々お疲れの感じもありましたが、いつもよりスローだった"Honky Tonk Women"ですね。あと、"Midnight Rambler"は3日間ともよかったですし、なかなか演奏がきまらない"Doom And Gloom"も、れはれでオツなものでした(笑)。自分が書いた曲なのに演奏がきまらないって、音楽って不思議なものだねえ。



↓ランキング参加中です。よければクリックしてください。
にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村

|

« 結果で示せ | トップページ | 他人事ではない浦和への処分 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/171265/59252668

この記事へのトラックバック一覧です: ローリング・ストーンズ日本公演総括(?):

« 結果で示せ | トップページ | 他人事ではない浦和への処分 »