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2014年6月26日 (木)

グループリーグ敗退

結果は8年前と同じだけど、宇都宮徹壱さんのコラムや今朝のとうこくりえさん「蹴球風見鶏」と同感で、あの時の絶望感とはずいぶん違う気分です。

あのときの絶望感は、もともと戦術らしきものがなく気持ちで戦っていたチームが崩壊して、かつ代表に若手が少なく、何も引き継ぐものがないと思えたのが理由でした。

今回のザッケローニ監督は現在のタレントを活かして、「攻撃的な日本代表」という今までにない戦術的方向を示していて、今後につながるものと思っています。実際に相手を押し込んだ時間が長かったのも今回が初めてでしたし、ピッチで出来たこと出来なかったことのネタは数多く転がっていると思います。現代表には24歳以下の選手が7人もいますしね。

ピッチ外の部分では、後藤健氏が「ヨーロッパのクラブに所属する選手は、長いシーズンを終えた状態であり、シーズン終了後長距離移動を強いられる点でもヨーロッパ勢と同じ状況となる。そして、そういう状況を日本チームは初めて経験したのだ」と指摘していますが、そういったの検証も必須でしょうし、きっと協会がしてくれると期待しています。原さん、お願いしますね。

次の監督は、4年で監督交代させなきゃいけない合理的理由はないし、某クラブのようにリセットを繰り返してほしくないので、ザッケローニ留任もありだと個人的には思ってるけれど、結果責任というのもあるし、ちょっとそれは難しいかな。



敗退後、「ワールドカップは『自分たちのサッカー』を追求する場所ではない」という意味の記事をいくつか目にしましたが、それには異を唱えたいです。他国代表を見ても、明らかに各国ごとの色が見えますし、だいたい戦術だけが「自分たちのサッカー」ではないでしょう。サポーターをひっくるめて「自分たちのサッカー」です。

勝とうが負けようが、代表は「彼ら」ではなく「私たち自身」(by 山本浩さんの名言)なのですから。



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