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2015年4月28日 (火)

ポール・マッカートニー東京公演1日目、3日目

20150428

両日とも開演時間の18:30になると、ビートルズやマッカートニーの歌曲のリミックスをBGMにして、ステージ両脇のスクリーンで縦方向の巻物のようなビデオの上映が始まる。これは一昨年の公演と同じ。これも公演の一部という位置づけなのだろう。つまり、きっかり定刻に開演しているということだ。

(余談ですがこのビデオ、マッカートニーの家族、ビートルズやウィングスのメンバーや関係者の他に、ミック・ジャガー、ピート・タウンゼンド、ジミ・ヘンドリックス、フィル・コリンズ、フレディ・マーキュリー、ロン・ウッドも登場してたんですがお気づきでしたか?)


このコンサートには複数回来ている客も多いわけで、そういう人たち(うちら夫婦も含む)は「ベサメ・ムーチョ」に始まり「心のラヴ・ソング」で終わるBGMの構成も頭に入っている。1日目なんか、「心のラヴ・ソング」が始まったところでスタンドでウェーブが起こり、観客が一体となって会場を盛り上げてた。うちらもそのタイミングになると大きめに手拍子したり、おととしは踊ったりしてましたよ。みんな自分から楽しまなきゃ。

で、本編が始まるわけだが、それにしてもこのバンド、むちゃくちゃ音がよい。楽器やボーカルの音一つ一つがとてもクリアで、それでいて厚みがあり、あと変な表現だけど、高さがある。立体感といった方がいいもしれない。東京ドームでこれほどのいい音を聞かせられるなんて、演奏技術だけでなくミキサーやPAの品質がものすごく高いのだろう。マッカートニーが「世界一のクルー」と感謝するだけのことはある。

マッカートニーの喉のコンディションは、3日目の方がよかったと思う。1日目は喉が温まるまで10曲以上かかった感じ。「西暦1985年」のピアノで必要以上にキーを強く叩いていたけど、あれは喉の調子がなかなか上がらない苛立ちの現れのように見えた。

3日目は本人も「絶好調!」を連呼してたくらいですから(笑)。それにしても1曲目に「マジカル・ミステリー・ツアー」というキーの高い曲をぶつけてくるとは...なんて攻撃的なんだ。

ちなみに自分の喉の調子も3日目のほうがよくて(誰も聞いてないよ、そんなこと)、「恋を抱きしめよう」のハモりも「ヘイ・ジュード」のリフレインも完璧にこなせましたよ、ええ。

終演は21:40頃。3時間あまりのロック・ショーを堪能して大満足なんだけど、終わったときにいつも思うのが「これが最後のポールかも......」という感慨だ。それを妻に言ったら「See you next time. と言ってたじゃん」と諭された。そうだね、それも説得力あるよな。マッカートニーは今回やり残したことがあるしね。


相撲観戦。

 

でもさ、"ラヴリーリーター、見た目" はもうやらなくていいと思うよ。うん。

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コメント

"ラヴリーリーター、見た目"
いやいや、私は是非また聴きたいですねぇ。

投稿: おつまみ | 2015年4月29日 (水) 17時29分

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