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2015年11月10日 (火)

幻の2点目 (J1後期第16節 対柏戦)

J Sportsにてテレビ観戦。今年は仕事が忙しくて、アウェイの試合をテレビで見るのさえ、この日が今年初めて。アディショナルタイムにひやっとする場面があったけど、調子の上がらない柏を1-0で押し切った。今年の秀人は気迫のあふれるプレーをするようになったねえ。

この記事のタイトルは、もちろん後半のあれ。76分に秀人が入れたクロスを東が押し込んだように見えたのだが、オフサイドの判定。私もスローリプレイで見て初めて分かったのだが、実際は柏の選手がクリアし損なっていたので、たとえ東がオフサイドポジションにいたとしても、今のルール解釈ではオフサイドにはならない。つまり「誤審」だったというわけだ。

とは言っても、テレビで見ていた私にも分からなかったくらいなので、現地の主審副審に見えてなかったとしてもしょうがないと思う(扇谷だし...)。東京ゴール裏からすると、目の前での出来事だったので納得しづらいだろうけど。

ただし個人的には、たとえ見えてたとしてもオフサイドにすべきだと思っている。つまり、私は今のルール解釈に納得していないのだ。何故かというと、現行の解釈はスポーツマンシップに合致してないと考えているからだ。

この「守備側がクリアし損ねたボールがオフサイドポジションにいた攻撃側選手に渡っても、攻撃側オフサイドにはならない」っていうのは割とよくあって、最近だとブンデスの3節くらい前、ブレーメン対どっかの試合であったし、東京の試合だと、ナビスコ5節の甲府戦でのヨッチの2点目がそれと判断されたようだ。ちなみに、このルール解釈のサンプルビデオがJFAのこのページの一番下にある。

このサンプルビデオの場合、守備側の選手が頭でクリアしようとしているが、もしも頭がボールに届いてなかったら...攻撃側のオフサイドである。そう、私が今のルール解釈がスポーツマンシップに合致してないと思う理由は、「守備側にとっては、頑張らないことが一番メリットがある」からだ。

  • 守備側が頑張ってボールに触れたけど、クリアしきれず相手にこぼれる → オンサイド
  • 「身体能力が低い」「判断が遅かった」「やる気がない」ためにボールに触らない → オフサイド

となるのは、果たしてフェアな解釈なのだろうか。球際に激しさを求められている現代サッカーにはふさわしくないルール解釈だと思う。



......もっとも、録画を見ると、東がそもそもオフサイドポジションにいなかった可能性もあるのだけど(笑)。






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