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2017年5月17日 (水)

もっと勉強しましょう (J1第11節 対柏戦)

20170516

試合前に、青赤横丁で豚骨ちゃんこ大盛りを買って食べた。おいしかったけど、サービスで付けてくれた餃子、あれは断るべきだったな。不味いわけじゃないんだけど、ちゃんこにフィットはしなかった。あと、富士宮焼きそばも食べたけど、こちらは自分の好みじゃなかったなあ。と、この印象、今から思うと試合の前兆だったのかも。


前半30分までは東京ペース。珍しく東がペナルティエリア近くでボールに直接絡み、鋭い枠内シュートを2本放つ。ほかにも宏介のFKと前田のヘディング、いずれも枠に行き決定的場面だったが相手GKに阻まれた。ここまでは良かったのだが......。

33分に手塚の意表を突くロングシュートでゴールを許すと、ここから流れは完全に柏に傾いてしまった。一方東京は、攻撃が一気に沈滞してチャンスを作れないまま前半終了。そして後半開始直後にも一瞬の隙を突かれ2失点目。あの場面で、モリゲは何故足を伸ばせなかったのだろうか。右サイドの伊東があんなに中まで詰めてきてるとは想像が及ばなかったのだろうか...。

公式データを見ると東京のシュートは7本。つまり先制された後で放ったシュートはわずか3本。後半のモリゲのヘッダーと嘉人が枠の左に外したシュートと草民のゴールのみである。そのほかはすべて柏DFにブロックされたわけで、相手を、特に中村航輔を脅かすことがほとんどなかったわけだ。

その理由の一つは、まず東京のCFに対する柏の守備が良かったためだろう。前田との競り合いにはほぼすべて勝っていたし、あるいはうまいこと前田のファウルを誘って、ボールを収めさせてくれなかった。CFがウタカに変わってからは、今度は巧妙にラインをコントロールしてオフサイドを3回か4回奪った。このオフサイド連発でウタカは気持ちが切れてしまったように見えた。

もう一つの理由は選手の選択ミス。これは結果論だけど、交代出場の草民が縦横無尽に走りまくりキープもしまくってたのを見たら、梶山を先発させたのは完全に失敗だったと思った。それに翔哉ではなく、水曜の大宮戦で視野の広さを見せつけた拓馬を何故使わなかったのか。これが分からない。最近の翔哉は相手の研究が進んだせいか、左から切れ込む得意の形があまり出来なくなってるし、かといって翔哉自身がプレーの幅を広げることがまだできていない。

もう一つ、そして最大の理由は東京の攻撃の未熟さが一向に改善されないことだろう。この日見せられた柏のパス回しには感心した。選手同士の距離感が良く、スムーズに前線まで持って行けてる。しかしバルサ全盛期ののけぞるような華麗なパス回しではない。「シンプル」かつ「確実」なパス回しだった。選手間で攻撃イメージが共有できているんだとも思う。あれはとても良い教材になるんじゃないの?



おまけ。シーズン前に柏が茨田と秋野を放出したと知ったときは「何それ? 中盤誰がやるの??」と驚いたのだけど(秋野は期限付きだけど)、手塚ってシャビ・アロンソっぽい好パスを出せる逸材だな。こりゃクラブの判断正しいわ。




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