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2018年5月 4日 (金)

大人のせいで (東京国際ユースU-14)

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大型連休の時期恒例の東京国際ユースU-14サッカー大会。今年も見に駒沢公園に行ってきました。最初に見たのはFC東京対アンデルレヒト。

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東京は最初の10分くらいはアンデルレヒトの左ウィングを中心とする攻撃に戸惑っていたが、それに慣れてくるとガツガツ行く守備が機能し出す。複数でしっかりボールを奪い、俊足FW(橋本マリーク識史)が裏を突く場面が増えてくる。そこからは東京が支配する試合で、3-1で快勝。いやあ本当に守備が素晴らしかった。これで明日はボカとやれるぜ!

会場にはナオも来ていて、握手することが出来ました!

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その次はメインの陸上競技場に移動して、準決勝第1試合のチェルタノヴォ対カイロ選抜を見た。

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会場に着いたときにはすでに1-0でチェルタノヴォがリードしていた。足元の技術もポゼッションでも上回るカイロ選抜が何度もチャンスを作ったが、相手GKのビッグセーブや枠にあたる不運でどうしても同点に出来ない。チェルタノヴォはカウンターに徹しており、9番のFWが小柄ながらすごいスピードとドリブル技術で、囲みに来た複数の相手DFを突破する場面を頻繁に見せていた。まるでアルシャヴィンみたい。ゴールこそ奪えなかったものの、この選手の名前(セルゲイ・ピニャエフ)は覚えておいた方がいいかも。試合はチェルタノヴォが1-0で逃げ切り決勝へ進出。

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(この選手がセルゲイ・ピニャエフ)

3つめの試合は準決勝第2試合、ソウル選抜対パルメイラス。これは後味の悪い試合になってしまった。

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双方セットプレーで1点ずつ取り合い、パルメイラスの11番が目立つ個人技を見せたものの、試合全体は硬直してる感じで後半も残り5分くらい。「これはPK戦だな...」と思ったときのこと。ボールがソウル選抜側ゴール脇のラインを出てゴールキックになる。ソウル選抜のスイーパー(=フィールドプレーヤー9番)が出たボールをすぐつかまえ、エリアに手で置き蹴ろうとしたらパルメイラスの選手がハンドをアピールした。確かに主審はプレーを止めてなかったし、ゴールキックの指示も出していなかったのでアピール自体は分からなくもない。問題は審判の対応。

主審はスポットを指しPKと判定する。その瞬間に副審は旗を動かし「ゴールキックだよ」という態度を見せるが、主審は副審の方にまったく目を向けようとしないのだ。副審も旗は揚げたものの、そのあとで主審に近づこうとしない。この2人、まったくコミュニケーションを取らなかった。

これに対してソウル選抜の選手や監督が激怒するのは当たり前。ソウル選抜のGKはこんな風にPKボイコットのそぶりさえ見せた。

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監督も怒って大声を飛ばしていたが、主審はそこには注意しに行くんだよ。だったらなんで副審のところ行かないの? この大会の審判はJ1レベルではないと思うので、技術的な判定ミスがあってもそれはそれで仕方ない。でもコミュニケーション取る取らないは全然別の話だよ。

結局PKを決めたパルメイラスが2-1で決勝進出。ソウル選抜の選手達には気の毒な結果になった。試合後の選手挨拶に対する観客の拍手は、ソウル選抜向けの方が明らかに大きな拍手だったけど、それで少しは気持ちが収まればいいけどな。負けたのは君達のせいではないよ。本当にごめんなさい。


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