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2019年10月14日 (月)

エフマチ

以下は、ドメサカブログの記事を読んでの感想である。

>> ただ、今後「FC町田トウキョウ」、これは「エフマチ」と呼ばせたいと
>> 思ってますのでそう呼んで欲しいですけど、「ゼルビア」というのをサ
>> ポーター間で使っていただくのは構わないです。

この人(藤田オーナー)は、FC東京のファンはクラブのことを「エフトー」って言われると不快に感じてることを知らないのだろうな......。実際、横浜FC、愛媛FC、FC岐阜の事をそれぞれ「ヨコエフ」「エヒエフ」「エフギフ」なんて言うことは絶対にないし。かつてサイバーエージェントは東京ヴェルディに資本参加していたが、その時に「トーベル」とでも言ってたのかね?

なんて、これは半分以上ギャグ的な突っ込みではあるが、マジで突っ込みたいのがこの発言。

>> 町田市の人口が約43万人。じゃあ町田を拠点に周辺へマーケティングを拡げて
>> いこうと考えていくと、町田の周辺は非常にサッカーが盛んで、競合チームが
>> ひしめいているという状況です。町田にとってファンの獲得というマーケット
>> の拡大と選手の育成というのは急務で、すぐやらなければならないのですが、
>> 町田だけとなると、この人口の中では難しいです。
>>
>> そこで考えた戦略というのが、首都東京にある町田を拠点に東京全域にマーケ
>> ティングを展開していくということで、世界に対しても「東京」というブラン
>> ド力を活かして選手の獲得やブランディングで様々な利点があると。だから
>> 「東京」をチーム名に入れたいということを投資する時に、ここは外せないと
>> 言った次第であります。

この人はJリーグへの投資を、地元地域の振興ではなく金儲けとしてしか考えてないのか。「人口が43万人しかいない」なんて言うことは、J1トップクラブの鹿島に関して何も学んでないことを暴露すると共に、ファンだけでなく、地域としての町田への侮辱と取れる。地元に背を向け、都心だけを見てるようだ。


私はかつて90年代に、町田付近に7年間住んでいた。住所上は相模原市だったが、ふだんの用事はほとんど町田市内で行う生活。その時のやりとりで、周辺住民は都心への通勤客が多く占めるためか、地元意識はちょっと低いなあ...と感じたのは事実。

もし今でもそうであればと仮定すると、藤田氏は商売のために町田を捨てて東京都全体をマーケットとしようと考えたととれる。でもそれはJリーグのコンセプトと異なるだろう。むしろ、地元意識を高めるためにクラブを使って貢献するのが、オーナーとしての正しい姿勢だと思う。そう、SC相模原と上手く連係して、あの地域をアピールすることがWin-Winになるはず。第一、町田ゼルビアは地元意識を高める実績を上げてると思うのだが......。


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