惜しかったね (J1第16節 対マリノス戦)
ところが前半10分ぐらいから、コーナーキックやフリーキック含めて東京の攻撃場面が圧倒的に増えていった。決してロングカウンター狙いではなく、結構ハイプレスであった。そして仲川を活用する場面が増えていき、34分に同点ゴール! その10分後に渡邊のクロスからディエゴが2点目取って、前半はリードで終了!!
しかし1点目のVAR、なんであんなに時間かかったんだろう。主審が画面を直接確認しないのは不思議な感じだった。
後半からはマリノスが攻める場面が増えていった。それはハーフタイム時点で予想してたので、東京側でその対策どうするかが興味だった。後半頭に松木を入れたのはポゼッション率をもっと高めるつもりだったのかなあ。一方、マリノスが後半頭に選手交代しなかったのは意外だった。
しかし後半17分に同点ゴール取られた。前半40秒の失点は左サイドからやられたものだったけど、後半は右サイドから攻められる場面が多かった感じ。そして一番の悪結果は松木の一発レッド。私の席からだと近めに見えてたので、VAR始まる前から「松木、手を使いすぎないように」とは思ってた。このレッド判定は厳しめではあるけど、不当ではないとの感想である。
このあと後半44分に逆転され、8分もあったアディショナルタイムでいくつもチャンス作れたけど、ゴール決められず敗北。同点とって引き分けと最終予想してたけど、惜しかったねえ。
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