2008年6月 5日 (木)

歌う電車は愛がすべて

「歌う電車」消えゆく運命 京急の136両、交代へ (朝日)

 「歌う電車」。動き出す時の音が音階のように聞こえるため、そう呼ばれて親しまれている車両が京急電鉄にある。モーターのノイズを、「消せないなら、いっそ音階に」という遊び心から生まれたが、新車両の導入に伴い、今後5~10年で姿を消すことになりそうだ。当初は「耳障りだ」という声もあったというが、新旧交代で耳にする機会が少なくなるにつれ、名残惜しい「調べ」に感じるかもしれない。
 歌う電車は、98年2月から登場した「2100形」と、02年2月から順次導入された「新1000形」の1、2次車の計136両。

 「美声を発するノド」の役割を担っているのがシーメンス(ドイツ)製のモーターだ。電子楽器のような音色を奏で、誰が名付けたのか、「ドレミファインバーター」と呼ばれる。

 発車する際、速度を上げ、モーターへ流れる電流の周波数を段階的に引き上げると、音もつられて上がっていく。これが「歌う」メカニズムだ。「耳障りな音を音階にしてしまえという、シーメンスの遊び心からの発想」(京急広報宣伝担当)らしい。

新聞の「歌う電車」という見出しを見てなんじゃらほいと思っていたのだが、以下の記述を見て思いだした。

 だれかが音階を調べ、「ファ・ソ・ラ・♭シ・ド・レ・♭ミ・ファ・ソ~」に近いことも判明。

なあんだ、「スタイリスティックス号」のことか!

4年前、仕事で千葉ニュータウンに通うため乗っていた都営浅草線に、独特の音がする電車があることに気づいてました。それを個人的に「スタイリスティックス号」と読んでいたのです。電車の音と、スタイリスティックスのヒット曲「愛がすべて」のイントロがよく似てるんですよ。

論より証拠。聞き比べてみてください。似てるでしょ?

歌う電車

The Stylistics - Can'tGiveYouAnythingButMyLove(Covers Slide)

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2008年2月23日 (土)

馬呆@調布市グリーンホール

♪調布市グリーンホール♪ (繰り返し)

金曜日、18時で仕事を切り上げ向かった先は調布のグリーンホール。妻と一緒に、チャーと石田長生のアコースティック・ユニット「馬呆」のコンサートを見に行った。

20080222baho


今回のツアーのテーマは「無口」ということで最初の5曲ぐらいは黙々と演奏していたが、ベンチャーズのカバーを始めたところからはすっかりギター漫談。ギターの奇数弦を石田、偶数弦をチャーが分担して弾く「禁じられた遊び」「猫踏んじゃった」、ギターによる夫婦の会話「ギター・ラップ~セックス・マシーン」、ベンチャーズ風の「マイムマイム」「高校三年生」「蒲田行進曲」など爆笑の嵐。いったいテーマはどこに行ったんでしょうかw。

キャロル・キングやクラプトンのカバーや、アンコールの「涙ぽろぽろ札幌」(即興の?ムード歌謡)もよかった。で、アンコール最後は「スモーキー」で会場は総立ち。さらに2回目のアンコールにも応えてくれるなど2時間40分もの特盛コンサートでした。

あと残っているのは3/1の名古屋、3/6の高知県田野町(いきなり凄いとこでやるなあ)、3/8の大阪の公演だそうですが、とってもおすすめです。お近くの人はよろしく。つうか田野の人がこれを読んでるかどうかは知らんが、\4,200は超お買い得だから、馬呆もチャーも石田長生も知らない人でも是非。


ところでチャーさん。調布のサッカーチームは東京ヴェルディではなくて
FC東京ですから!(苦笑)。

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2008年2月15日 (金)

ポリス@東京ドーム初日

この日のコンサートで一番緊張したのはこの曲の時。

「ドゥドゥドゥ・デ・ダダダ」

私だけでなく、40歳台のオールドファンはみんな緊張したはずだ! ←決めつけ

デ・ドゥードゥードゥー、デ・ダーダーダー、あ、俺の言葉さ (繰り返し)

と歌って欲しくないような、欲しいような、やっぱり欲しくないような...。

スティングがすべて英語で歌い終えたときには力が抜けました...。

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2007年10月30日 (火)

VistaはMIDIに冷たい

本日、わたくし的には驚愕の事実をGoogleキャッシュで発見。

マイクロソフトが一押しのWindowsVISTAですが、今時誰もあんまり気づいちゃいませんが・・・

MIDIマッパーはどうやら無くなった模様です・・・
(中略)
がしかし、本来マッパーに投げることが専門だったメディアプレイヤーが音源に直接投げるように仕様変更されたため、まぁ普通の人は問題になりません。でもメディアプレイヤーにもOSにもMIDIデバイスの設定項目とかそういうのはありません。
・・・はい。つまりMS GS Wabetable音源にしか基本的にMIDI出力しません。MIDI音源の業界標準はMSGSに決定した模様です・・・。あんなにヘボイ音なのに。

はあ?マジですか?? 他にも同様の嘆きをされてる方を見つけたので、ガセではない模様。どおりでRoland VSCの後継製品が出ないはずだよ。

ああもうVistaやめやめ。XP買うわ。でもその前にMacな。

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2007年9月26日 (水)

Rory Gallagher - Calling Card

今は亡きアイルランド出身のギタリスト、ロリー・ギャラガー(1948-1995)の1976年のアルバム。ジャケットは左下の"LISTEN TO THE MUSIC"欄を参照のこと。
アマゾンの輸入盤は長いこと品切れだったが、この4月に日本盤が紙ジャケで復刻されていたのを知り、ここぞとばかりにゲット。聴いたのは20年振りかな。もっとだな。

このアルバム、今の音楽を聞き慣れた人にはスカスカな音に聞こえるかもしれません。でもこの間がいいのです。これ以上音を足してはいけない、引いてもいけないアレンジが絶妙。音は分厚けりゃいいってぇもんじゃないんですよ。かつて渋谷陽一氏は「パキパキの生野菜をかじるような音」(だっけ?)と評していた。全く持って同意です。全曲捨て曲なし。あえてお薦めを選ぶなら、

私の定番鼻歌ソング(01)(04)、そして特盛り定番の(09)
プロデューサーの影響か、ディープ・パープル入ってる(03)
ですね。

Rory Gallagher / Calling Card
(01) Dou You Read Me
(02) Country Mile
(03) Moonchild
(04) Calling Card
(05) I'll Admint Your're Gone
(06) Secret Agent
(07) Jackknife Beat
(08) Edged In Blue
(09) Barley And Grape Rag
[bonus track]
(10) Rue The Day
(11) Public Enemy No. 1

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2007年6月14日 (木)

ほ、欲しい...マジで

エアギターPro & ウクレレ

紹介記事はこちら。6月13日のところ。

今年の忘年会のころには右側の方がウけるかもだ

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2007年6月 2日 (土)

La Edogawa(追悼?メアリー・ホプキン)

FC東京の数ある応援歌のうちで、最も人気があると思われるのがLa Edogawa(♪た・た・か・え~俺のとーきょう)。哀愁を帯びていて、それでいて勇壮で私も好きです。この歌はボカ・ジュニアーズ伝来ということになっていますが、さらにその元歌があるのをご存じでしょうか?

いや、皆様ご存じないと思う。だって私がそう言ってるだけだもの(★)。なので以下私説。

★と、思ったらここで書いてる方がいたー!あ、あれ、マリノスの応援歌って書いてる...?
ここもちょっと関連で。そうですか、アイルランド経由ですか。(ページ内を「悲しき天使」で検索してみて。)

その元歌とはメアリー・ホプキンの大ヒット曲「悲しき天使」(原題:Those Were The Days)。サビの部分のコード進行、メロディーの起伏がLa Edogawaそっくり(<表現が逆)でそのまま歌えます(聴くにはWindows Media Playerが必要です)。

実はこの「悲しき天使」にはさらに元歌があって...と長いエピソードがあるのですが、このメアリー・ホプキン嬢、日本版ウィキペディアによるとこの5月17日に亡くなっていることになっています。ビートルマニアの方ならピンと来ますね。アップルからマッカートニーのプロデュースでデビューした、あのメアリー・ホプキンのことです。ところが彼女の公式サイト、英語版ウィキペディア、その他検索かけても死去のソースが見つからない。どうなっているのでしょう?



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2007年4月 6日 (金)

もっと無駄に音楽を聴こう

この国にサッカーというスポーツが染みていない証なんて話はよくあるし、それは松坂大輔に関する報道を見てうんざりするほど私も実感しているのだが、それと同様な「この国に音楽が染みていないじゃないかの証」をこの記事からちょっと感じた。

なにせこの半年でCDを買った枚数が、一番買う層でさえ4枚以下、過半数の人は0枚というのにビックリ。

あと「着うた」やダウンロード販売の普及ね。若年層に着うたの利用者が多いのは分かる。携帯以外にハードの投資がいらないってのは、小遣いが少ない年代には重要なことだ。あと必要な曲だけダウンロードというのも気持ちとしては分かる。なにせ安上がりだ。けども、ていうか、そもそも、「必要な曲」って何だろう?

続きを読む "もっと無駄に音楽を聴こう"

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2007年2月 8日 (木)

最近iPodで聞いたもの

そういえばココログのヴァージョン・アップで、音楽CDへのアフィリエイトが出来るようになったらしいので実験です。今週通勤中に聞いたものを入れてみました。

The Rolling Stones/Let It Bleed
Paris/Paris
Aerosmith/Devil's Got A New Disguise

さすがにパリス(詳しくはこちら)のジャケットは正しく表示されないね。このリンクは米国アマゾンへのものですが、えれえプレミアがついてます。2001年にこのCDを新宿のHMVで見つけたときには狂喜しましたが、今では廃盤(そりゃそーだ)らしいね。

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2006年12月 7日 (木)

エリック・クラプトン東京公演(12/6)

追加公演が発表されるまでは千秋楽だったはずの日なので、武道館はスタンド一番上の席までぎっちり満員。これだけ埋まった武道館は珍しい。にもかかわらず今回の席は、ステージに向かってほんの少し右、アリーナの前から3列目という、チープ・トリック@厚生年金に続いてとんでもなく良い席。サウンドメイト枠恐るべし。

今回は選曲をかなり変えてきたよ、クラプトンおじ。なにせTears In HeavenもChange The Worldもやらない。BadgeもWhite RoomもI Shot The Sheriffもやりません。クラプトン名義の最新作"Back Home"から1曲もなし!

続きを読む "エリック・クラプトン東京公演(12/6)"

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2006年10月18日 (水)

チープ・トリック日本公演最終日

チープ・トリックの日本公演@新宿厚生年金会館に行って来ました。
今回の席は前から3列目だったので、謹製ピックをゲットできるかもと期待してましたが、念願通りゲットできました!
これだ。

20061017

「ハロー・ゼア」「今夜は帰さない」で始まり、「サヨナラ・グッバイ」「グッドナイト・ナウ」で終わるまで、一気呵成の80分。相変わらずのシャキシャキ縦ノりロックで、衰えのないところを見て安心しました。ピックはおろかギターまでも客席に投げ入れちゃうリックの芸風もそのまんま。「ゴナ・レイズ・ヘル」「アイ・キャント・テイク・イット」など他にも聴きたい曲がたくさんあったけれど、まあ我慢するか。

さすがにルックスはだいぶ変わっていたけれどね。私にとっては18年ぶりのチープ・トリックで、当時20代だった私も今じゃ40代半ば。メンバーも全員50歳オーバー。「ああ、ロビンの額はすっかり後退しきったんだろうなあ...」と思っておりました。案の定、ロビンの頭は「毛の生えたフィル・コリンズ」でしたが、それより驚いたのがロビンの上半身がムキムキで、まるでプロレスラーみたいな体になっていたこと。二の腕なんか丸太のようでしたね。いや、あれにはびっくりした。あと、ベースがどう見ても萩原健太でしたね(トムごめん)。

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2006年10月 6日 (金)

突然チープ・トリック

誠に突然ですが、チープ・トリック日本公演が間近です。

10月13日(金) 東京 渋谷公会堂
10月15日(日) 名古屋 クラブダイアモンドホール
10月16日(月) 大阪 松下IMPホール
10月17日(火) 東京 新宿厚生年金会館

公演の詳細はこちら。

渋谷と名古屋は売り切れみたいだが、あとはまだ残席あり。ええーっ。

特に大阪!いくら月曜とはいえ、857席しかないIMPホールが売れ残ってるとはどういうことだ!!洋楽不毛の地、名古屋の小屋(1000席以上ある)でさえ売り切れてるぞ!!!

ちなみに私は厚生年金に参戦だ。現地で会おう!

ここからはスクリプトのテスト。なぜかIEで機能しないので消しました。

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2006年9月25日 (月)

クイーン公認海賊盤

私は原則として海賊盤は買いませんが、それがミュージシャン公認のものであれば話は別です。
クイーンの場合、iTunes Storeなどの配信サイトで公認海賊盤"Great King Hangman"を購入することが出来ますが、もっとたくさんの海賊盤を購入できるところがあります。
それが
ここ。クイーン公式ダウンロードサイトの一部にて"The Top 100 Bootlegs"と題して絶賛売り出し中です。これはクイーン側で海賊盤を買ってきてダウンロード販売に乗せちゃうっていう「海賊盤を海賊する」企画で、お値段は5ポンド均一と西新宿よりもかなりお安く設定されております。試聴もできるので、歴史的価値より音質が気になる方にもおすすめ、って自分のことだろ、それ。

ダウンロード・ファイルはWindows Media形式なのでiPodに直接転送はできませんが、Windows Media Playerで一度CDに焼いてそれをリッピングすればOKです。クイーン側もその方法を推奨しています(笑)。

なおこのダウンロード販売で得られた収益は、マーキュリー・フェニックス基金(日本窓口はこちら)というHIV感染者、エイズ患者救済を目的としたチャリティ団体に寄付されます。

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2006年9月21日 (木)

新iPod nanoの記事を見て思い出した

新しいiPod nanoでは、nano側でのギャップレス再生がサポートされたそうですね。これでライブ盤や組曲形式のアルバムも気持ちよく再生できるかもしれません。旧nanoもファームウェアの更新で対応できるそうです。ただ記事によると、逆に「曲間ありでの再生が出来なくなった」とも読めますが...。

この記事を読んで、アルバムを聴いたら「曲と曲の間がつながっている!」ってびっくりした31年前のことを思い出しました。1975年、私が洋楽ロックを聴き始めた頃のことで、クイーンの当時の新作「シアー・ハート・アタック」の3曲目から5曲目のところでしたね。「つながっている」というより、完全に一つの曲として演奏されているんですよ。そこからロックを聴きまくって「こういうの全然普通なんだ...」と気づきましたが。

ところで、iPodなどのデジタル・プレーヤーで不満なことは、曲間にギャップがあるにせよ無いにせよ、一律な設定しか出来ないってことですね。曲間が2秒だったり7秒だったり0秒だったり、アルバム内でいろいろ変化があるから面白いのに、プレーヤーに転送した途端に単なるベスト盤になってしまいます。こういう融通はカセットテープの方が勝ってましたね。あ、MDならできるのか?...

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2006年9月 8日 (金)

フレディ・マーキュリー"Remixes"

ひとりフレディ祭り継続中です。

今回は、未入手だったアルバム"Remixes"をアマゾンのマーケット・プレイスで新品を非常にリーズナブルな値段でゲット。現品限りだったみたいで今はもうない。いやあラッキーでした。

Pict0222

このアルバムは題名の通り、フレディの死後たぁくさん発表された別バージョン on 12インチ・シングルを集めたものです。別ミックスを網羅したというわけではなく全6曲という中途半端な曲数が何ともはやですが、今となってはこのCDでしか聴けないバージョンも入っているので侮れません。
発売は1993年で現在はたぶん廃盤です。日本でもかつて「リヴィング・オン・マイ・オウン」という題名のミニアルバムとして出ていたようですが、こちらも廃盤です。

【収録曲】
1) Living On My Own (No More Brothers extended mix)
2) Time (Nile Rogers 1992 remix)
3) Love Kills (Wolf Euro mix)
4) The Great Pretender (Malouf mix)
5) My Love Is Dangerous (Jeff Lord-Alge mix)
6) Living On My Own (Roger S mix)

このうち、ハードな 3)と 5)、クールな 6)がいい出来。4)はギターのイントロで始まるバージョンで、これはこれでいい味を出している。

なお、新しいベスト盤は輸入盤(英盤)の値段を確認してからってことで未注文。アメリカ盤の発売は10月になるそうです

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2006年8月29日 (火)

フレディ・マーキュリー還暦

Queen_recocolle_1

フレディ・マーキュリーが生きていれば今年の9月5日で60歳の還暦というわけで、その記念として新しいベスト盤CDが今月末に発売されます。

60歳あーんど没後15年記念国内公式サイトはこちら。
本家のサイトはこちら。

日頃お世話になっているウィキペディア日本版でクイーンの項目を見ると、非常に充実した説明文が載っています。クイーンおよびフレディ初心者の方はぜひどうぞ。説明を書いた方はビートルズやツェッペリンも書いたみたいですね。だとしたらすごいね。

しかしそれでも一部のコンピレーション盤の解説はまだないので、自分も少し貢献したい気持ちが湧いてきました。

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2006年5月29日 (月)

「雨の日と月曜日は」

Hangin' around
Nothing to do but frown
Rainy days and Mondays always get me down ... ♪
(...今日の東京は晴れでしたが)

梅雨が近づくとつい歌ってしまうこの歌、カーペンターズの名曲ですが、実は私はリアルタイムでは聴いていません。「リクエスト・コーナー」の恒例「水物特集」で毎年かかってたので覚えたんですよ。
「リクエスト・コーナー」ってのは昔NHK-FMでやっていた番組の名前です(しっかし素っ気ない番組名ですね)。放送時間は日曜の18時から19時の60分。番組テーマ曲は「真珠貝の歌」でDJは石田豊さんといえば、今40歳代の洋楽ファンなら知らない人はないという、「ベストヒットUSA」「全米トップ40」と並ぶ歴史的番組です。NHK-FM開局('69年)からやっていたらしく、'85年に終了しました。
番組はチャートインしたての曲を次々にかける週と、お題に沿ったリクエスト企画の週とを隔週で放送するもので、お題はこんな物がありました。

  • 「水物特集」 : 曲名が雨、川、海など水に関係するものの特集。梅雨どき恒例。
  • 「盂蘭盆会法要」 : シングルのB面曲の特集。お盆の時期恒例。
  • 「ご当地ソング特集」 : 曲名に地名が入っているものの特集。

リクエストはこじつけOKで、ご当地ソングで「ボヘミアン・ラプソディ」がかかったのには笑ったなあ(この曲でのボヘミアンは「放浪者」の意味で、チェコのボヘミア地方とは無関係)。あと、同じご当地ソング特集で石田さんが「『函館の女』『長崎は今日も雨だった』など日本の歌のリクエストが来てないんですよね」と素でおっしゃっていたのも覚えてますね。石田さんには洋楽邦楽の区別はなかったのかもしれません。

Googleで検索したところ、石田豊さんはもう亡くなられているようです(完全な根拠は発見できず)。私が聞き始めた時点ですでにご年配の声でしたから無理もないか。

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2006年3月25日 (土)

3/24ローリング・ストーンズ東京2日目

  最初が「スタート・ミー・アップ」、その後「イッツ・オンリー・ロックン・ロール」、新曲を挟んで「ビッチ」「エイント・トゥー・プラウド・トゥ・ベッグ」と22日とはかなり曲順曲目を入替えてきてる。ストーンズのコンサートはこれだからやめられないのだが、音がなんかおかしい。最初は席のせい(22日はネット裏のS席、今日は一塁側2階スタンド軒下みたいなところのA席)かとも思ったのだが、どうも違うようだ。ミックの声が終始うわずり気味ではまらない。ベースもぼわんぼわんしてキーがさっぱり分からず非常に気持ち悪い。ミックは何度もキーボードのところに行って音を確認している。どうやら自分の歌う声が聞こえていないようだ。その証拠にスローで静かめな曲「ウォリード・アバウト・ユー」ではうわずることはないが、「ギミー・シェルター」のようなハードな曲になるとまた破綻してしまう。おそらくモニター・スピーカーに何か問題があるのだろう。
  そのせいか自分の席の周辺もいまひとつノリが悪かったのだが、状況は後半一変する。アリーナ後方第二ステージの演奏でミックはボーカルを見事に立て直し、バンドはいつものグルーブを取り戻した。これは第二ステージのPAがメインステージよりも簡素で、その分生の音が聞こえるようになったためだろう。
  その後「悪魔を憐れむ歌」「ジャンピング・ジャック・フラッシュ」「ブラウン・シュガー」は充実の演奏でドーム全体を乗せて見せた。40年余のキャリアはやはりだてではない。

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2006年3月22日 (水)

3/22ローリング・ストーンズ東京初日

  事前に「今回のツアーでは年齢のせいもあって曲数は少な目」という情報もあったし、外タレのコンサートにしては珍しい前座もあったのでストーンズ自身の演奏は90分ほどかと思ったのだが、終わってみれば120分きっちりと全力投球の熱演。終演は10時を回っていた(これも珍しい)。
  はっきり言って95年、98年、03年のコンサートと比べて大きな変化はないし、03年の武道館を体験した身としては、ドームは広すぎて見づらい。それでもそんなことは問題にならない十分満足できるコンサートだった。これはトシのわりにがんばってるなあという意味ではなくて、他のバンドと公平に比較しても演奏力が勝っているため。90年の公演ではかなりシンセやコンピューターに頼ったアレンジだったが、そこから年を経るごとにギター中心のよりシンプルな演奏に変わってきていて各自の技量がわかりやすいようになっている。特に今回はキースとロニーのギターが荒々しい音になるよう調整されているようで新作からの流れを踏襲するものだと言える。
  まあ、永遠の子供ミックがあいかわらずへそ出して腰振って「おいら満足できねえよ、ヘヘイヘイ!」だけでOKというのも真実だけどね。

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